どうも、れぼるです。
今回は「noteでアフィリエイトをやってよいのか」とその注意点についてお伝えします。
もしかして規約違反?
いや、そんなことはないよ。
規約に関する部分はもちろん大事だけど、noteでのアフィリエイトは実際にやってみると結構不便な点も見えくるんだ。
Youtubeの概要欄やTwitterなどのように、リンクを貼ればOKでしょ?って思っていると実は使いにくい点がある。
今回はそのあたりを解説していきます。
よろしくおねがいします。
目次
規約ではどうなっているのか(2021年3月現在)
まずそもそもnote規約上アフィリエイトがどうなっているか見てみましょう。
アフィリエイトを禁止するという規約はない
当然規約に違反していたらNGなんですが、noteの規約にはアフィリエイトを禁止するという規約はありません(2021年3月現在)
強いて言うなら、情報商材などをアフィリエイトすると「詐欺の疑いがあるもの」として扱われてしまうことはあるかも知れないといったところです。
Amazonアソシエイトのみ明確にOKと公言されている
noteのクリエイター規約の6.5に次のような規約があります。
引用元:noteクリエイター規約
何を言っているのか分かりにくいですが、”当社が定めた表示方式によるアフィリエイトリンク”というのが、Amazonアソシエイトを指しています。
この規約では「クリエイターが自分のアフィリエイトIDを設定していない場合、noteが所有するIDでリンクを貼るよ」ということを定めています。
なので、Amazonアソシエイトについては明確にOKとなっています。
規約違反にならないか不安であればAmazonにしてしまおう。
その時注意が必要なのは、自分のAmazonアソシエイトのIDで発行したリンクになっているか確認すること
これについては、noteのCXOも次のように書いています↓
noteにおける、Amazonアフィリエイトタグの扱いについて
noteでアフィリエイトをやる注意点
アフィリエイトリンクが正しく動作しなかったり、記事の公開に失敗することがある
noteでアフィリエイトリンクを入れると、正しく動作しなかったり、記事の公開に失敗することがあります。
僕の場合、A8.netのアフィリエイトリンクを入れた際、かなり悪戦苦闘しました。
短縮URLを利用すると解決する場合もありますが、いざ試すと正しいリンク先へ飛ばないこともあります。
アクセス解析が出来ない
noteには解析機能がありません。なので「スキ」やコメントの反応を見るか、ツイッター等から人を集めてそちらの解析を使うくらいしかありません。
情報発信では、アクセス解析を元に改善したりしていくことも大事なので、これはかなりネックとなる部分です。
※厳密には、note proにすれば解析機能はありますが、法人向けな上、値段も超お高いです。
リンクの埋め込み機能が不安定
noteの編集画面には、リンクを貼り付け埋め込む機能があります。
ですが、結構動作が不安定でイライラしました。
特に今回のようなアフィリエイトリンクや、ポイントサイトの紹介リンクみたいなのは不安定でしたね。
ただ、うまく埋め込めた時はすごく見やすくていいですね
まとめ
・アフィリエイトを禁止する明確な規約はない
・AmazonアソシエイトはOKとされている。自分のIDで
・アフィリエイトリンクが正しく動作しなかったり、記事の公開に失敗することがある
・アクセス解析が出来ない
・リンクの埋め込み機能は動作が不安定
noteでアフィリエイトをやりたいという場合は参考にして下さい。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
し~ゆ~
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