どうも、れぼるです
あなたがネットビジネスをやると決めた時、
そこには何か強い動機があったかもしれません。
「こんな会社辞めてやる」みたいな。
でもネットビジネスって、誰かにやれって言われるものじゃないので、
時間が経つと日々の仕事に忙殺されたり、
分からない事だらけで投げだしそうになったりして、
その気持ちが薄れてくる事もあると思います。
僕はそんな時は、自分がこれまでお世話になった人の事を
思い浮かべてみるのもいいんじゃないかなと思います。
家族、友人、先生等々・・・
今回は、あなたが今までお世話になった人のためにも、
ビジネスで成功し人生を楽しめるようになろうという話です。
これは僕が2016年に本格的にインターネットビジネスを勉強し始めた頃の事です。
僕は製造業に勤務していましたが、
収入や労働環境、そして自分の人生自体に不満がありました。
はっきり言って仕事をするのがつらかったです。
毎朝7時に目覚ましにたたき起こされて出社し、
毎日カツカツの量の生産予定をこなします。
人手の少ない中複数の製品を作っているので、毎日残業します。
残業代は基本的に出ません。
もちろん、現在の仕事でも更なるスキルアップをすれば、
多少は給料も上がるだろうし、時間的余裕も少しは増えるかもしれません。
しかし、それでもその限界値はたかだか知れています。
例えば収入を2倍にしたければ、
単純に考えれば今の生産をすべて2倍速にしなくてはいけない
そのためには、今よりさらに自分の時間を削らなくちゃいけない・・・
このとき僕は33歳でしたが、あと約30年今の状況が続くと思うと、
全く希望が持てませんでした。
そんな中2016年5月、母方のおじいちゃんが亡くなりました。
その時僕は、
「なんでもっと胸を張って堂々とした姿を見せてあげられなかったんだろう」
と思いました。
通夜や葬儀の間、ずっとそんな事ばかりを頭の中で繰り返していました。
別にニートな訳ではなかったし、小言を言う身内は幸いにもいませんでした。
でも、実際のところバリバリ仕事が出来て高い収入があるわけでもない
仕事に振り回され、人生を楽しんでいない
そんな僕の姿は多分どことなく自信が無さそうな姿だったと思います。
なんとしても今の状況を変えたい・・・・
しっかりとした収入がほしい
胸を張って「俺、こんなに楽しく生きているよ。ありがとう」と言えるようになりたい。
やっぱり幼い頃からお世話になった方たちには、
もう少し立派になった姿を見せて安心させたいです。
おじいちゃんが亡くなって2ヵ月後、
元よりネットビジネスの世界に興味があった僕は、
ネットサーフィン中に「コレだ」と思える情報商材を見つけ
本格的にネットビジネスを始めました。
インターネットビジネスの勉強を始めた初期衝動自体は、
あくまで最初にお話した人生や未来に対する自分自身の欲求ためだけでした。
なので、「これって自分がわがまま言ってるだけなのかな?」って
思うことも有りました。
でもやっぱり、自分が小さな頃からお世話になった人たちに喜んでもらうためにも
自分自身がちゃんと人生を楽しまなきゃならないと思いました。
ビジネスを勉強する間、大変さの中で心が折れそうになったり
迷ったりすることもあるかもしれません。
そんな時、自分のお世話になった人たちのことを思い浮かべてみると、
「やっぱりやんなきゃ」って思えると思います。
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