どうも、れぼるです。
今回はGoogleアカウントの作成と、Gmailの開設手順について解説していきます。
Gmailの開設は、Googleアカウント作成時にメールアドレスを設定するだけなので、作業自体はアカウント作成のみだ。
それでははじめていこう
よろしくお願いします。
目次
なぜGoogleアカウントが必要なの？
Googleアカウントを作成する理由は、Googleが提供している様々な無料サービスを利用できるようになることです。
特に情報発信をしている人にとっては、次のようなサービスが利用できるのが大きなメリットになります。
・Google アナリティクス（自分のサイトのアクセス数などを解析できる）
・Google Search Console（自分のサイトがどんなキーワードで検索されているかをチェックできる）
・Youtube（YoutubeはGoogle傘下なので、動画配信を行う場合Googleアカウントを使用します。）
Gmailのオススメポイント
フリーメールはGmail以外にも色々ありますが、Gmailの主なオススメポイントは次のとおりです。
・容量が大きい（１５GB）
・スマホアプリがあるのでどこでもメールチェックできる
・ドメインが覚えやすく、人にアドレスを教える時にも伝えやすい
Gmailはメールとして必要な機能がそろっていて、全体的にバランスがよいのが特徴です。
また、僕個人の使用感ですが、迷惑メールも届きにくいし、逆に必要なメールが迷惑メールに入ってしまう事も少ない感じがします。
一方操作に関しては、メールの仕分けは個人的にYahooメールの方がやり易く感じます。
アフィリエイトの場合、ASPやレンタルサーバーなど、収支に関わるものは統一しておいた方が整理しやすいので、新しくメールアドレスを作ってアフィリエイト用にしてしまうと良いと思います。
Googleアカウントの作成手順
それではGoogleアカウントを実際に作成していきます。
まずは以下のページにアクセスしてGoogleアカウント作成ページを開きます
注：Googleの登録ページの画面などは時折変わることがありますが、大筋の流れは同じなので、画面の指示と見比べて進めて下さい。
姓、名を入力、
ユーザー名(任意の半角英数字とピリオドが使用可能)、パスワードを設定します。
ユーザー名の後に @gmail.com とある様に、これがあなたのGmailアドレスになるので、きちんとしたものを設定しましょう。
入力が終わったら「次へ」をクリックします。
続いて、電話番号、再設定用メールアドレス、生年月日、性別を入力します。
”省略可”となっているものは省略もできます。
すべて入力が終わったら「次へ」をクリック
僕は以前、友人とやっている創作サークル用のメールアドレスを作ろうとしたとき、共用なのでサークルの設立日にしたら、
うっかり年齢が5歳となってしまった（笑）
1度低年齢で送信してしまうと、1カ月はGoogleでもアドレスを記憶していて、1からやり直そうとしても同じアドレスは保護者の証明を求められるぞ。
「プライバシーポリシーと利用規約」が表示されます。
最後まで読むと（スクロールされると）「同意する」のボタンが表示されるので、クリックします。
次のような画面が表示されたらアカウント作成完了です。
Gメールへアクセス
Gmailには次のリンクからログインできます。
Googleアカウントがログアウトになっている場合、次のようなログイン画面が表示されます。
ログインしたいアカウントを選択します。
パスワードを入力して「次へ」をクリックしてログインできます。
ログインすると次のようなGmailの画面が開きます。
ちなみに、他のGoogleアプリを開いている場合、右上の「Googleアプリ」アイコン（四角が並んだもの）をクリックするとアプリの一覧が開くので、そこからGmailを開くことも出来ます。
まとめ
・Googleアカウントを登録しておくべき理由
・Googleアカウントの登録とGmailの開設手順
について解説してきました。
とにかく、アフィリエイトやブログ運営をしていく上で必要になるので、アカウント登録をしておこう。
それでは今回の解説はここまで。
ありがとうございました。
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